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2018年07月11日
水曜日
【都立中】中学募集定員を大幅拡大へ ( スタッフ日記 )
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東京都教育委員会が、今年、平成30年4月にまとめた報告書の内容が、ヤバい。
近い将来に、都立中の中学募集定員が大幅に増員されることになる。
都立中高一貫の併設型の高校入学枠を廃止して、中学入学枠に割り振ることが望ましいという報告内容となっているからだ。
さあ、どうなる。
いつ、そうなる。
準備期間が必要だろうから、来春の入試には間に合わないかもしれないが、そう遠くない未来に何らかの動きがあるだろう。
現小4は注目だ。
現小5も可能性アリか。
高校入学枠は2クラスで80人(推薦+一般)がほとんどだが、高校入学生は3年間在籍することに対し、中学入学生は6年間在籍することから、高校入学枠を停止し、中学入学枠を拡大する場合に、学校が受け入れる総生徒数を一定とするためには、また教員数を一定とするためには、高校入学枠2クラスを廃止することにより拡大できる中学入学枠は1クラスになる。
<中学入学定員の拡大予想人数>
両国:120人→160人
武蔵:120人→160人
白鴎:160人→200人
大泉:120人→160人
富士:120人→160人
5校合計では、200人の増加となる。これは、新たに都立中学が1校以上新規開校するようなものだから、それなりのインパクトが予想される。
白鴎は、もともとの白鴎高校校舎(西校舎)に、台東区から払い受けた東校舎を加えて、中学入学枠4クラス+高校入学枠2クラスと、他の併設型よりも生徒数が多かった。もしかしたら、この機会に東校舎を手放して、他の併設型と同じ、中学入学枠4クラスのみで、高校募集ナシ、になるかもしれない。
報告書によれば、都内の公立中高一貫校の設置状況は、全国の状況と比較しても手厚くなっていると認識されているようなので、都内に「追加」で公立中高一貫校が設置される見込みは、現時点ではない。
また、都立高校の重点進学校を含め、教員公募応募者が減少してきており、進学指導に携わることができる教員の確保が難しくなってきている。このことも、都立中の新規設置の足かせとなっている。
よって、今回の中学定員の拡大は、当面の、最後のチャンスとなる可能性が高いと思われる。
<以下、報告書の本文より抜粋(下線は筆者が加筆)>
中高一貫教育のメリットを最大限生かし、より中高一貫教育の趣旨に沿った教育を展開するために、都立中高一貫教育校においては中学校段階からの入学を原則とし、6年間一貫した継続的・計画的な教育を一層推し進めていくことが望ましいと考えられる。その際、中学校段階の受検倍率が5〜6倍程度あることを踏まえ、現在の併設型において高校募集を停止した上で、中学校段階の入学枠を拡大することが望ましい。
(出典:都立中高一貫教育校検証委員会 報告書 平成30年4月作成、同6月公開、59ページより抜粋)
<お願い>
本件に関して、都教育委員会や都内公立中高一貫の各校に、電話やメールをしないでください。正式に詳細が決定されるまで、何も答えることはできないでしょうから、お問い合わせはご迷惑になると思います。そのようなことをされるより、都教育委員会や都教育庁などのホームページを定期的に閲覧されることをお勧めします。
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